歯磨きだけでは防げない?歯周病リスクを高める「意外な要因」とは

こんにちは、武尾歯科です。 今日から3月がスタートしましたね。少しずつ日差しが暖かくなり、春の訪れを感じる日が増えてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

「毎日一生懸命歯を磨いているのに、どうして歯周病になってしまうんだろう?」 そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

実は、歯周病の直接的な原因は「プラーク(細菌の塊)」ですが、それ以外にも歯周病のリスクをぐんと高めてしまう「間接的な要因」がいくつか存在します。今回は、私たちが日常生活で気をつけたい7つのポイントをご紹介します。

目次

歯周病リスクを高める「7つの間接的要因」

ご自身に当てはまるものがないか、チェックしてみてください。

1. タバコ(喫煙習慣)

タバコを持つ手

1日にタバコを10本以上吸う人は、吸わない人に比べて歯周病のリスクが5倍以上高まることがわかっています。

2. 糖尿病

糖尿病にかかっている方は全身の免疫力が低下するため、歯周病にかかりやすく、また進行しやすくなる傾向があります。

3. 食生活

糖質を含む食事 ドーナツやピザ

糖質の多い食事など、プラークを溜めやすい食習慣は歯周病のリスクを直接的に高めてしまいます。

4. ストレス

過度なストレス状態が続くと、唾液の分泌量が減ったり免疫力が低下したりするため、お口の中の細菌が繁殖しやすくなります。

5. 唾液不足(お口の乾燥)

ルームウェアの女性

口呼吸や薬の副作用などで口の中が乾くと、唾液による「自浄作用」「殺菌作用」「免疫作用」が働きにくくなり、歯周病リスクが上がります。

6. 歯並びの悪さ

歯並びが悪いと、どうしても歯ブラシが届きにくい隅々ができてしまい、磨き残しから歯周病へとつながりやすくなります。

7. 歯ぎしり

歯に大きな負担がかかる歯ぎしりは、歯を支える組織を傷め、歯周病の進行を早める原因となります。

当てはまるものが多いほど「要注意」です

いかがでしたか?当てはまる項目が多いほど、歯周病のリスクが高いと言えます。

歯周病は、自覚症状がないまま進んでしまうことが多い病気です。「歯磨きをきちんとしていてもかかってしまう人が多い」のが歯周病の怖いところでもあります。

もし「これ、自分のことかも?」と気になる項目があれば、まずは改善できるところから意識してみましょう。

まとめ

春は、お口の環境を整えて新しいスタートを切るのに絶好のタイミングです。 日々のセルフケアに加え、歯科医院での定期的なチェックを受けることで、こうした「間接的な要因」によるリスクも早期に発見・対処することができます。

気になることがあれば、いつでもお気軽に武尾歯科へご相談ください。今月も、皆様が健やかなお口で過ごせるよう、全力でサポートさせていただきます。

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