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こんにちは、武尾歯科です。 3月も半ばに入り、暖かな日差しに春の訪れを感じる季節となりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
「歯の裏側がザラザラするけれど、特に痛くないから放っておいても大丈夫かな?」 そう思ったことはありませんか?
その正体は「歯石(しせき)」かもしれません。実は、歯石は一度付いてしまうと歯ブラシでは落とすことができず、放置するとお口の健康を損なう原因になってしまいます。

今回は、意外と知らない歯石の正体と、お口の健康を守るためのポイントについて分かりやすく解説します。
歯石とは、お口の中に溜まった細菌の塊である「プラーク(歯垢)」が、唾液に含まれるミネラル成分によって石のように硬くなってしまったものです。
歯磨き不足などでプラークが残ったまま放置されると、それが硬い歯石へと変化して、歯にこびりついてしまいます。

歯石そのものに強い毒性があるわけではありませんが、放置することはお勧めできません。その理由は、歯石の「表面の性質」にあります。
つまり、歯石を放置することは、お口の中に「細菌の温床」を作っているようなものなのです。

歯石が付いてしまったら、できるだけ早く歯科医院で落とすことが大切です。専門の器具を使うことで、歯を傷つけることなく安全に取り除くことができます。
また、日々のケアで「歯石を付きにくくする」ことも可能です。
プラークのうちにしっかりと落としておけば、歯石になることはありません。
「特に痛みがないから」と見逃しがちな歯石ですが、将来の健康な歯を守るためには早めのケアが欠かせません。
新しい年度が始まるこの時期に、一度お口の中をリセットしてみませんか? 当院では、専用の器具を用いたクリーニングや、一人ひとりに合わせたブラッシング指導も行っております。
少しでも気になることがあれば、いつでもお気軽に武尾歯科へご相談ください。今月も、皆様が明るい笑顔で過ごせるようお手伝いさせていただきます。