花粉症が虫歯や歯周病を悪化させる⁉

こんにちは。武尾歯科医院の武尾です。

近年、花粉症に悩む人が増えています。春の訪れが待ち遠しいはずなのに、花粉症の辛い症状のせいで憂鬱になってしまう方も多いのではないでしょうか? しかし、実はこの花粉症が、虫歯や歯周病のリスクを高める原因になることをご存じですか?

花粉症による「口呼吸」に要注意!

花粉症の代表的な症状のひとつに「鼻づまり」があります。鼻が詰まると、息をするために無意識のうちに口呼吸をするようになり、口の中が乾燥しがちに。この「口呼吸」が、お口の健康にさまざまな悪影響を及ぼすのです。

口呼吸が引き起こすお口のトラブル

虫歯・歯周病・口臭のリスクが増加
唾液には、お口の中を洗浄し、細菌の繁殖を抑える働きがあります。しかし、口呼吸によって口の中が乾燥すると、唾液の働きが低下し、虫歯や歯周病になりやすくなります。また、口臭の原因にもつながるため注意が必要です。

歯並びや骨格の成長に影響
成長期のお子さんが口呼吸を続けていると、歯並びや顔の骨格に影響を及ぼすことがあります。特に、上の前歯が突出した「出っ歯」や、下顎が小さく見える「アデノイド顔貌(がんぼう)」と呼ばれる特徴的な顔つきになるリスクが高まります。

花粉症の方は「お口」と「鼻」のケアを徹底しましょう!

花粉症の時期は、普段以上にお口のケアを意識することが大切です。こまめな歯みがきや、うがい、保湿ケアを行い、口内環境を整えましょう。また、鼻づまりを放置せず、耳鼻科で適切な治療を受けることも重要です。

花粉症の季節も、お口の健康をしっかり守っていきましょう!

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