秋の里山を彩るざる菊まつり〜大雄山エリアの秋〜

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知る人ぞ知る南足柄の秋の絶景

「南足柄市の秋といえば?」と聞かれたとき、多くの人が「大雄山最乗寺の紅葉」と答えるかもしれません。もちろんそれも素晴らしいのですが、地元に暮らすスタッフが「もっと知ってほしい」と思っている秋の景色があります。それが「ざる菊まつり」です。

毎年10月下旬から11月にかけて、大雄山エリアの里山の斜面が色とりどりのざる菊で彩られます。観光雑誌やSNSでの露出はまだそれほど多くないため、知る人ぞ知る穴場スポットといった雰囲気。しかし、地元の人々の間では「今年もざる菊の季節が来た」と毎年楽しみにされている、南足柄の秋の風物詩のひとつです。

「ざる菊」ってどんな花?

「ざる菊」という名前を初めて聞く方も多いかもしれません。ざる菊とは、ひとつの株から無数の細かい枝が放射状に広がり、その枝先に小さな花が密集して咲く、独特の樹形を持つ菊の一種です。その形が笊(ざる)をひっくり返したような半球形に見えることから、「ざる菊」と呼ばれるようになったと言われています。

花色は白・ピンク・淡いオレンジ・黄色・紫・赤など多彩で、複数の色の株が斜面に並ぶとまるで色とりどりのパッチワークのよう。遠くから見ると斜面一面が花の絨毯のように見え、その鮮やかさは思わず足を止めてしまうほどです。

里山の風景と地域のつながり

大雄山エリアのざる菊まつりの会場は、地元農家の方々が丹精込めて育てたざる菊が咲く、民家の裏山や里山の斜面です。手間をかけて育てたざる菊を地域の人々に見てもらいたいという農家さんの思いが、このまつりを支えています。

会場では農家さんが直接対応してくださることも多く、「どうやって育てるの?」と聞くと丁寧に教えてくださることもあります。ホームセンターでは買えないような種類のざる菊の苗を販売していることもあり、花好きの方には見逃せない機会です。

大規模なイベントではありませんが、その素朴さが「日本の秋の原風景」を体験させてくれるような心地よさにつながっています。子ども連れのファミリーから、写真を楽しむシニアの方まで、幅広い方が思い思いに楽しめる、南足柄らしいお祭りです。

秋のお出かけ先として、小田原からもアクセス良好

大雄山エリアは小田原駅からお車で約40分、大雄山線で約30分とアクセスが良好です。「小田原近郊の秋のおでかけ」を探している方にも、このざる菊まつりはおすすめです。ざる菊まつりと大雄山最乗寺の紅葉を合わせて楽しむ「秋の南足柄ドライブ」は、地元スタッフイチオシのコースです。

🦷 武尾歯科からひとこと 
秋は「年に2回の歯科検診」のタイミングとしてとても適した季節です。春の検診を受けそびれた方にとっては「秋こそ今年のチャンス」とも言えます。年末年始が近づくと歯科医院も混み合い、急ぎの治療が入りにくくなることがあります。「最近歯が気になる」「しばらく歯医者に行っていない」という方は、ざる菊まつりのお出かけと合わせて、南足柄の秋のうちに武尾歯科へお越しください。

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