【安心の診療体制】治療の前後に「血圧」と「酸素飽和度」を測定する理由

「歯医者さんに行くと、なんだか少しドキドキしてしまう…」 「血圧が高めだけど、歯科治療を受けても大丈夫かな?」

そんな不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 武尾歯科では、患者様に安全かつ安心して治療を受けていただくため、普段血圧のお薬を服用されている方や高血圧気味の方を対象に、治療の前後に「血圧」と「酸素飽和度」の測定を行っています。

今回は、当院が治療前のバイタルチェックを大切にしている理由についてお話しします。

なぜ歯科医院で血圧を測るの?

ご自宅で血圧を測るときよりも、歯科医院の診療台に座ったときの方が、緊張やストレスによって普段より血圧が高くなってしまう方は多くいらっしゃいます(いわゆる「白衣高血圧」と呼ばれる現象です)。

血圧が著しく高い状態で治療を行うと、お体に負担がかかってしまうリスクがあります。

【安全のための治療基準】 当院では、患者様の安全を最優先に考え、最高血圧が170以上の場合は当日の歯科治療をお休みさせていただいております。

測定時間帯や環境によるご自身の血圧の変化パターンを把握しておくことは、お口の健康だけでなく全身の健康管理においても非常に大切です。

一緒に測る「酸素飽和度(SpO2)」とは?

血圧と同時に測定しているのが「酸素飽和度」です。

  • 酸素飽和度とは: 赤血球に含まれるヘモグロビンの何%が酸素と結合しているかを示す数値です。全身に十分な酸素が行き渡っているかをチェックできます。
  • 標準値の目安: 一般的に96%〜99%が標準的な値とされています。

歯科の治療では、お水や吸引器を使いながら処置を行うことが多く、息苦しさを感じた際に酸素飽和度が下がってしまうことがあります。当院では患者様が無理をされていないか確認するため、こまめなチェックを欠かしません。

最後に:持病やお体の変化もお気軽にご相談ください

武尾歯科では、単に歯の治療を行うだけでなく、患者様のお体全体の安全を第一に考えて診療を行っています。

「今日ちょっと体調が優れないかも」「最近血圧の薬が変わった」など、気になることがございましたら、治療前にお気軽にお知らせくださいね。

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