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こんにちは、武尾歯科です。 今日から7月がスタートしましたね!いよいよ夏本番を迎え、厳しい暑さが続く季節となりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
実は、日本の成人の「約8割」がかかっていると言われている、非常に身近な病気があります。それが「歯周病」です。 誰にとっても決して無関係とは言えない病気ですが、「少し歯茎が腫れるくらいでしょ?」と軽く考えていませんか?
歯周病は、適切な対処をしないと着実に悪化していく「進行性の病気」です。今回は、もし歯周病を放ってひどくなるとどうなるのか、お口と全身に起こるリスクについて詳しくお話しします。

歯周病が進行すると、お口の中にさまざまな不快症状が現れ、次第に「噛む」という大切な機能や見た目の美しさまで失われてしまいます。
歯周病を起こす細菌は、強い悪臭を放ちます。そのため、病気が悪化すればするほど、歯周病特有の「ドブの匂い」や「魚の腐った匂い」とも表現されるような悪臭が、口臭として起こりやすくなります。
歯周病は、歯そのものではなく「歯を支えている骨」をだんだんと溶かしていく病気です。支えがなくなるため歯がグラグラと動くようになり、次第にものが噛みづらくなっていきます。
常に腫れて痛むわけではありませんが、お口の中の炎症がひどくなると、膿(うみ)を持って大きく腫れ、強い痛みを引き起こすことがあります。
土台となる骨が弱くなると歯が動きやすくなるため、歯並びがだんだんと崩れてしまいます。例えば、「最近、前歯が出っ歯になってきた……」という場合は、歯周病が進んでいるサインかもしれません。
最終的に、歯を支えている骨が完全に歯を支えきれなくなると、虫歯のない健康な歯であっても、根元から抜け落ちてしまいます。

歯周病の恐ろしさは、お口の中だけの問題にとどまらない点にあります。 進行した歯周病菌や炎症成分が血管を通って全身に回ると、以下のような様々な重篤な病気を引き起こす原因になることが分かっています。
体の健康を守るためにも、歯周病を単なるお口の病気と侮らず、予防・早期治療することが何よりも大切です。
これから夏本番を迎え、暑さで体力を消耗しやすくなると、体の免疫力が落ちて歯周病の症状が急に悪化することもあります。
「最近、お口のニオイが気になるかもしれない」 「そういえば、しばらく歯医者さんでクリーニングをしていないな」
そんな方は、ぜひ下半期のスタートであるこの7月に、お口の定期検診を受けてみませんか? 武尾歯科では、丁寧な検査と専門的なクリーニングで、皆様の歯と全身の健康維持を全力でサポートいたします。気になる症状があれば、いつでもお気軽にご相談ください。